お知らせNEWS

遺影の選び方とは?

2024.10.01



遺影は、故人を偲ぶために葬儀当日や葬儀後も飾られる方が多くいます。
しかし、たくさんある写真の中から、どれを選べば良いのか悩まれた方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、遺影の選び方について解説します。
▼遺影の選び方
■故人の顔が大きく写っている
遺影を選ぶ際には、故人の顔がはっきりと大きく写っているものを選ぶことが重要です。
遺影は、写真を大きく引き延ばして作成します。
顔が小さい写真を使用すると、引き伸ばした時にぼやける恐れがあるため注意が必要です。
大勢の人数と一緒に撮った集合写真よりも、1人や少人数で撮った写真の方が適しているでしょう。
またデジタルカメラで撮影した場合は、画像容量が小さいものも避けた方が良いです。
写真を引き伸ばした際に、ぼやける恐れがあります。
■顔が正面を向いている
正面を向いている写真であれば、故人の顔がはっきりと見えるためおすすめです。
少し斜めを向いている写真でも、顔がしっかり映っていれば大丈夫でしょう。
故人が自然な表情で映っている写真が、遺影として適しています。
▼背景は気にしなくて良い
遺影の背景に関しては、あまり気にする必要はありません。
背景は後から合成することが可能であるため、故人の表情や顔の大きさなどを考慮することが大切です。
▼まとめ
遺影を選ぶ際には、故人の顔が大きく写っているものや、正面を向いている写真を選ぶことが大切です。
故人らしさのある、自然な表情の写真を選びましょう。
福島県の『株式会社 菊川屋』では、ご家庭の雰囲気に合ったデザインの仏具を数多く取り揃えています。
コーディネーターによる無料相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

PAGETOP