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故人の供養を行うタイミングとは?

2024.11.01



故人の供養は、決まったタイミングで行います。
しかし、どのようなタイミングがあるのか、ご存じない方も多いでしょう。
一般的なタイミングを紹介しますので、ぜひご覧ください。
▼供養を行うタイミング
故人の供養を行うタイミングは、大きくわけると2種類です。
・命日から行う供養
・時期で行う供養
それぞれのタイミングについて、みていきましょう。
■命日から行う供養
命日から行う供養には、次のようなものがあります。
・初七日
・四十九日
・一回忌
・三回忌
・七回忌
七回忌のあとは、十三回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌があります。
三十三回忌が「弔い上げ」と言われ、これを最後の年忌法要とするのが一般的です。
ただし、地域によっては百回忌まで故人の供養が行われる場合もあります。
年忌法要は命日に行いますが、家族や親戚の予定が合いやすい日を選ぶとよいでしょう。
日々、仏壇で手を合わせるのも供養のひとつです。
■時期で行う供養
供養には、お盆・春彼岸・秋彼岸など、その時期に行うものもあります。
春彼岸は春分の日前後、秋彼岸は秋分の日前後となります。
この時期はお墓参りに行き、供養を行うのが一般的です。
▼まとめ
供養を行うタイミングには、命日・お盆・春彼岸・秋彼岸などがあります。
時期が来たら、故人の供養を行いましょう。
福島にある『株式会社 菊川屋』では、仏具を取り扱っております。
お客様の宗派やサイズ感などをお伺いし、最適な仏具の提案を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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