数珠の持ち方のマナーとは?
2025.04.01
葬儀や法要に参列する際、欠かせない仏具が数珠です。
仏教においては仏様そのものを表すとされており、丁重に扱うことが求められます。
そこで今回は、数珠の持ち方のマナーをまとめましたので、参考にしてください。
▼数珠の持ち方のマナー
■片手数珠
「片手数珠」は、玉の数を少なくした略式の数珠のことで、宗派を問わずに使えます。
片手数珠で合掌する際は2つの持ち方があり、1つ目は両手を合わせて親指を除く4本の指にかける方法です。
2つ目は、左手だけを数珠の輪の中に通し、右手で数珠をはさむように合掌します。
読経の最中は左手で数珠を持ち、数珠の中に4本の指を通して親指で軽く押さえ、膝の上に置いておきましょう。
■本式数珠
宗派によって定められた正式な形の数珠は「本式数珠」と呼ばれます。
長さがあるため、2連にして重ねて持つのがマナーです。
宗派ごとに合掌の際の正しい持ち方が異なりますので、事前にご自身の宗派の持ち方を知っておくとよいでしょう。
読経の時は親玉同士を合わせて2連にし、房を下にして膝に置きます。
▼焼香する時
焼香の際は数珠の種類にかかわらず、左手に持つのが基本です。
左手に数珠を持って焼香台の前まで行って焼香をしたら、片手数珠・本式数珠のそれぞれに合った持ち方で手を合わせましょう。
▼まとめ
数珠の持ち方のマナーは、片手数珠と本式数珠で異なります。
しかし、読経の時や焼香の際の持ち方は共通していますので、基本のマナーを身につけておくと安心です。
福島の『株式会社 菊川屋』では、さまざまな数珠を取りそろえております。
男性用・女性用から、宗派によって違う数珠もございますので、お気軽にお問い合わせください。